[さらに手を加えると良くなる点]
・紙面いっぱいに情報を載せているのでやや窮屈な感じになっています。もう少し上下左右に余白を取ると良いでしょう
・文章が全てボールド(太字)になっているため、「これもあれも全部伝えたいんです」という印象を与えてしまい、かえって「何がい言いたいのか」分からない資料になっています。思い切って太字を外したり、フォントサイズに強弱をつけると読みやすくなるでしょう
・視線が、「研修タイトル」→「紙面の右下(金額・社名欄)」→中央のタイトルに戻りつつ、次は「右上」に行こうとするが、「左下」も強調されているので気になる。左下に目が触れたとき、その上の小さな写真が気になる。つまり、一瞬の時間で右上・左下・左中央の間を視線がジャンプして定まらなくなります。これは紙面いっぱいに情報を広げている事と、全てボールド(太字)で強調されていることが原因です
・改善例の資料も視線は同じように動いてしまいますが(タイトル→右下→次は右上か左に行くか迷う)、空白を大きく取っていることで、ストレスを減らしています。つまり「近接の原則」により、情報がひと固まりのブロック単位に分かれていることが読み手に伝わりますので息継ぎしながら読むことが出来るようになります。
・元の原稿と(ほぼ)同じ情報量なのに、紙面いっぱいに広がっている要因は、文字が大きいためです。全体的にフォントサイズを小さくしていくだけで、スペースを生むことができます
・今回のテンプレートは、レイアウトデザイン上、非常に難易度の高いものを使っています。それが要素の配置を難しくさせてしまっている要因です。シンプルなテンプレートで作成するともっと楽にデザインできるかと思います
・カリキュラムは他の情報と同質化しないよう、薄い色の背景を置くなどして、視覚的に区分すると良いでしょう
・カリキュラムのⅠ、Ⅱ、Ⅲは、[箇条書きと段落番号]の機能を使うと体裁が整えやすくなります。今回はキレイに見えているのでこのままでも良いのですが、文章の途中で折り返しが生じたり、改行をしたり、スペースを入れたりすると、修正でフォントサイズを変更したり文字を追加した際に手間がかかる為です。何枚も資料があるときは、特に大変になります)
・金額は数字を強調するとより目立ちます。「万円」も小さくして大丈夫です
・00.0%といった情報は桁を揃えるとよいでしょう(小数点以下の桁)
・パワポにデフォルトで入っている特徴的な図形(ギザギザの爆発形)は、出来だけ使わない方がプロっぽく見えます
・お問合せ欄は、文字サイズと間隔を調整しながら、コンパクトにまとめ、長さを揃えるときれいに見えます